ミニマリストがモノを所有する基準③:使う目的

MINIMALISM


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ミニマリストがモノを所有する基準の3つ目は「使う目的」について。

使う目的

モノを所有する際、「モノありきでなく、使う目的から判断」しようという話だ。
大袈裟な言い方になってしまうが、誰でも果たしたい目的があるから、それを叶えてくれるモノを所有する。

モノ1つ1つにぞれぞれの目的を叶えられる機能があるが、世の中には痒いところに手が届くよう、
細分化された小さな目的に応えられるために、細分化された機能を持ったモノが溢れている。

例えば包丁。
大きな目的としては日常の料理で「食材を切る」という目的で所有する人が多い。
だが、それに付随する小さな目的である「○○○という食材を綺麗に切る」事を叶えてくれるために、
たくさんの種類の包丁が存在している。

・柔らかいパンを切るのに適した「パン切り包丁」
・スモークサーモンを切るのに適した「サーモンナイフ」
・魚の切り身を切るための「刺身包丁」
・中華料理で使われる「中華包丁」・・・など

大きな目的(食材を切ること)だけを考えれば、「牛刀」を1本を所有することで済むだろう。
牛刀でも、パンやスモークサーモンなど切る事が出来るからだ。
しかし、あなたが日常でパンを切ったことがあり、パン切り包丁という商品を見ると、
牛刀で叶えられたはずの「食材を切る」という大きな目的から、
「パンという食材を綺麗に切る」という小さな目的が飛び出してしまい、
それが大きな目的に変わったように錯覚してしまい、購入してしまう。

ようするに、大きな目的を叶えられるモノで十分事が足りるのに、
小さな目的を大きな目的と錯覚していないか?という事を考えた方が良いという事だ。

もちろん、あなたの趣味がパン作りで、毎日のようにパンを焼き、
美味しいパンを食べることに幸せを感じるのなら、「パンという食材を綺麗に切る」は大きな目的になり、
「パン切り包丁」は所有すべきだと思う。

あなたが叶えたい目的は何だろうか?

キッチンアイディア用品などを見ると、ついつい便利に思って購入を考えてしまう。
そんな時、まずはあなたの目的とその大小を再度確認しよう。
そして、すでにその目的を叶えられるモノを持ってはいないか思い出そう。

そうすれば、そのモノを所有すべきかが見えてくるはずだ。