映画「アクアマン」<感想・解説・ネタバレあり>

MOVIE

「アクアマン」面白いです。DCエクステンデッド・ユニバースはもう観なくて良いと思っている方にオススメしたい。本作は2013年の「マン・オブ・スティール」から始まった「DCエクステンデッド・ユニバース」の第6弾。私はこれまで全作品観てきたものの、前作のジャスティスリーグで「結局スーパーマンがいれば・・・」とインフレしていく世界観にウンザリしていました。でもアクアマンは面白かったです。単体作品として観てもオススメなので少し紹介したい思います。観終わった方向けのネタバレも含んでいますのでご注意ください。

監督はジェームズ・ワン

オーストラリアの映画監督で「SAWシリーズ」と「ワイルド・スピード SKY MISSION」などの代表作がある。2作品は真逆の映画だが、劇中に出てくる海溝王国の怪物「トレンチ」が集結する部分はホラー感満載だし、陸と海の気持ち良いアクションと家族愛、観終わった後に流れるエンディング曲の感じはワイスピを彷彿とさせてくれて、最初から最後まで最高に楽しめるエンターテイメント作品になってます。さすがジェームス・ワン!ちなみに「トレンチ」のスピンオフ作品の企画が進行中らしい。

時系列について

アクアマンはジャスティス・リーグより後の話です。劇中に「ステッペンウルフ」を倒したという説明がなされているので間違いないでしょう。公開前にDC映画のプロデューサー、チャールズ・ローヴェンも言及しています。正直な話アクアマン単体でも十分面白かったので、ジャスティス・リーグより前に他の単体作品を公開した方が良かった気もします。

エンドロールで流れた美しい曲

歌はスカイラー・グレイの「Everything I Need」。彼女はアメリカ出身のシンガーソングライターで、グラミー賞に5回ノミネートされている実力派。この楽曲は映画からインスパイアを受けて婚約者と書き下ろしたとされ、美しいメロディが印象的。アクアマンにまだ偏見がある人はこの歌を聴いてみて欲しい。そう、アクアマンはそうゆう映画なんです。

エンドクレジット後のおまけ映像

ブラックマンタ生きてましたね。彼を救出したのはランドール・パーク演じるスティーブン・シン博士。劇中ニュース番組で津波をアトランティスの攻撃によるものだ!と力説していた人物です。この2人が共闘するような形終わっています。「アクアマン2」が正式に決定したとの事で3度目の対決になるのでしょうか。アクアマンはトライデントを手にしてさらに強くなっているので、もうやめた方が良い気がしてなりません。
映画ではブラックマンタは父親が殺されたことで復習のために戦い続けていますが、コミックではアクアマンの息子を殺してしまうそうで、二人は因縁の相手となるそうです。ちなみに、ランドール・パークは「アントマン&ワスプ」でも刑事役で出演していました。アントマンとアクアマン、名前が似ていますが母親が物語の鍵になっている点も似ていましたね。

「アクアマン」予告